朝から佐賀は良く晴れていた。ユニフォームスポンサーも決まり、気持ちよく鳥栖スタに向けて車を走らせる。幾分、 気温が低いものの車の中はポカポカで思わず居眠り運転しそうな気候だった。が、鳥栖スタに着いて車から降りると強風でメチャクチャ寒い！ 今日の相手は３位の甲府。今季の対戦成績は２分１敗でまだ勝利が無い。しかし、甲府はここ最近、 鳥栖スタで勝利がないので３位を十分狙えるサガンの上位喰いに期待してみる。

今日は、第38節甲府戦。
なんと、その当日に嬉しいニュースが。

ユニフォームスポンサー決定！！

袖と背中の掲出だが今日の試合からユニフォームに付くようだ。
なんとも、新しい一日のような気がして。。（泣）
J1への入れ替え戦３位を目指すサガンにとっては大きなバックアップとなる。

なかなか、練習見学に行く事が出来ないので土曜日の練習ぐらいは見学しないと。
あまりにも気合を入れすぎてしまった為、30分前には北部グランドに到着。
すでに怪我で調整中のDF.15 加藤がランニングをしていた。

練習前ミーティング中

第36節草津戦（4-1勝利！） では、得意とするCBではなく左SBで先発出場し、果敢なオーバーラップと的確な守備でその存在を十分アピールし、 不動のDFになると確信したのだが。。

第37節福岡戦 （1-4敗戦）を前にして左大腿部の肉離れによる離脱。。サガンには絶対に欠かせないDFとして私も大いに期待していので残念。 一日でも早く怪我を治してDF陣の中心選手としてサガンの勝利に貢献して欲しい。

がんばれ！DF15.加藤秀典！！

10月5日の第35節京都戦（1-0で勝利！） で左膝を負傷し全治一ヶ月の怪我を負いながらも、前節の第37節福岡戦に復活出場したDF12.立石飛鳥だったが、 その試合の後半3分に味方GKと交錯し負傷。その場に倒れこみトレーナーが即×を出して交代したのだが。。

全治６ヶ月。。

大変だ！サガンの貴重な左SBが今季絶望・・・。

いよいよ、今季もホームでの試合が残り４試合となった。
サガンはJ1への入れ替え戦である３位に向けて負けられない試合が続く。只今、第37節を終えて３位甲府との勝ち点差は８。 残り試合が６試合なのでまだまだ十分に可能性はある。

次節はその３位甲府との試合が10月30日（日）14:00から鳥栖スタで行われる。

2003～2004にセレッソ大阪からサガンへレンタル移籍して活躍した米山がロッソ熊本へレンタル移籍。

サガンとのサテライト戦でもかなりいい動きをしていたし、セレッソのサテに埋もれるよりはマシかもしれないね。ロッソにとっては強力な選手補強だと思う。

このブログを立ち上げる前は、別のブログでサガン鳥栖関係の記事を書いていたのだが移行作業が上手く行かず断念。。

ま、これからもサガンは続くわけだし、のんびりとやって行くとするか。
【2005年9月以前の記事はコチラです】

昨日の九州ダービーは完敗だったが。やはり、博多の森に集まった２万人という観客が福岡の選手達を後押ししていたのを肌で感じた。 博多の森へ行った私以外のサポータも２万人の観客で埋め尽くされる鳥栖スタで応援したいと思ったに違いない。

サガンもいよいよ鳥栖スタで行われるホームの試合が４試合となった。第36節草津戦はFAINAL５の第１弾としてファンバナが来場者にプレゼントされ選手入場と共に掲げられ鳥栖スタが青に染まった。

今季、最後の九州ダービー。連日、福岡のメディアがこの戦いをアピールしていたので前売りが２万枚を超えたとの情報があったので、 １０：３０分着を目指し９:３０分に佐賀を出発。博多の森周辺に１０:４０分に着いたが一番近い駐車場は既に満車の看板が。 近くの駐車場にギリギリ止める事が出来た。自分達が入った後は即、満車になったのでラッキーと思ったがラッキーはこの駐車場だけだったとは。 。

いい感じだった。

何がいいかって、明日の試合 を見れば分かるさ。

飛鳥様頼みました

鳥栖サポもかなり盛り上がってきている。
今年は特にサガン側の盛り上がり方が非常によく過去３回のダービーはいずれも１万人を超える観客の中で行われている。

前々回、博多の森で行われた7.16の試合はサガンが追いつくもロスタイムに逆転された。最後にゴールを決めた山形恭平（福岡）の 「イェーイ！」がこだましたあの悔しさが今でも忘れられない。

練習の時もかなり笑顔で筋トレやってたんでホッとしていたのだが。。

全治6ヶ月～８ヶ月、やっぱり、重症だったんだね。。

鳥栖スタで小井手の高速ドリブルが見たい！

一日も早い復帰をお祈りします。つ【鶴】

小井手 翔太 選手の手術結果について[サガン鳥栖公式]

10.23の九州ダービーに向けて福岡の観客動員作戦は凄いね。 福岡市みたいに100万人も人口がいるなら博多の森なんていつも超満員になってもおかしくないと思うんだけどなんでだろうね。 福岡の民放スポーツ番組を見ててもソフトバンクの事ばっかり。福岡の話題なんて５分ぐらいで終わっちゃうし。福岡も自動昇格圏内にいるのに敵ながら可哀想になってくる。なんで観客動員イベントの告知を選手達が天神でチラシ配りをしないといけないほどお客さんが入らないんだろうね。

九州ダービーで頭がいっぱいな時に、 10月30日甲府戦の話もないのだがFINAL５第2弾として鳥栖スタ全体で応援歌を練習して試合中も統一した応援で盛り上げるらしい。 その為のサポーターミーティングを10月22日（土）18時~鳥栖スタで行われる。

こういったミーティングに参加したいのだがあいにく行けないのが悲しい。。

夢劇闘 ＦＩＮＡＬ５～鳥栖スタジアムを青く塗れ～
サポーター・ミーティング開催のお知らせ

さて、いよいよ10.23は九州ーダービーの最終戦なわけだが、サガンは前節の草津戦では快勝！！かなり気分よくお隣さんへ乗り込めると思う。

蜂もかなり２位で調子に乗っているけど、メディアもソフトバンクの事ばかり取り上げられて可愛そうだね。 10.23もサガンが勝ち点３を頂くので蜂も毎年恒例となった最後の方でのアタフタしだすんだろうな。。。

久しぶりの鳥栖スタでの試合。仙台戦、天皇杯３回戦と佐賀陸での試合が続いていた為、久しぶりの我が家に戻ってきたような感じがした。 まず、驚いたのが芝が綺麗になっていた事。冬芝に切り替えるため鳥栖スタが使えなかったのだが、ここまで綺麗になっているとは。 緑色の綺麗なじゅうたんが日差しを浴びて一段と綺麗に見えた。

鳥栖スタジアム

明日は、サガンの調子を頗る落とさせた相手、ザスパ草津。。
思い起こせば、6月11日第16節。。不可解なジャッジで試合終了間際に痛恨のPKを献上。0-1でサガンが破れ、 それからサガンも調子が崩れ順位は見る見るうちに下降。草津がどうとかの問題じゃないのはわかっているのだが。。 明らかに後味の悪い試合になってしまった。

いよいよ、残り５試合となったホーム戦。鳥栖スタでは全て勝ち試合を見れるようスタジアムを青に染め選手をバックアップしよう！！
それにしても、サガンドリームス。。凄すぎるよ（泣）

■対象試合
2005年10月15日（土）J2第36節　14：00キックオフ　vs.ザスパ草津
2005年10月30日（日）J2第38節　14：00キックオフ　vs.ヴァンフォーレ甲府
2005年11月 6日（日）J2第39節　14：00キックオフ　vs.徳島ヴォルティス
2005年11月19日（土）J2第41節　14：00キックオフ　vs.水戸ホーリーホック
2005年11月26日（土）J2第43節　13：00キックオフ　vs.コンサドーレ札幌
※会場＝鳥栖スタジアム

やっと、サッカークラブとして歩みだしたサガン鳥栖。
その裏では、監督、コーチ、佐賀県などの熱い思いが秘められていた。

宮原、村主の移籍について選手の人生にクラブがどう接していったのか松本監督が熱く語り、 プロ選手としてどのように勝ち抜いていかなければならないのか岸野ヘッドコーチが語っている。そして、 佐賀県が県内唯一のプロチームであるサガンをどのようにバックアップしていくのか。。 読んでいると思わず引き込まれてしまうロングインタビュー。

天皇杯４回戦
ジュビロ磐田ｖｓサガン鳥栖
ヤマハスタジアム
13:00キックオフ

サガンの天皇杯４回戦の対戦相手がジュビロ磐田に決定した。
対戦相手としては申し分なし！ジャイアントキリングを見せてもらいましょう！

Jサテライトリーグ　Dグループ第２２日

前日の天皇杯では後半の３０分までサガンらしさが影を潜め何か不完全燃焼のまま、 翌日の小郡陸上競技場で行われたサテライトリーグｖｓ大分トリニータ戦を観戦にサガンダイニングの管理人様と一緒にいざ！小郡へ。 会場までは車内でサガンを語り合いながら約１時間。あっという間に会場に到着。

会場は、風が強く肌寒かった。スタンドも日陰で半袖で行った私には結構辛かったが、 試合内容さえ良ければ我慢できるだろうと思ったのだが。。。

 朝から良く晴れた、日差しは強いものの日陰に入れば涼しいくらいの絶好の観戦日和。 天皇杯の３回戦vs筑波大学戦が佐賀県陸上競技場で13:00から行われた。 天皇杯はトーナメントで行われるため一発勝負独特の雰囲気があり、たとえ格下相手でも全く油断できない戦いなのだ。

天皇杯でオーロラなんて何年ぶりだろう。。

明日は、天皇杯３回戦、筑波大学戦だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　第85回天皇杯3回戦
　　　　　　　　　　　　　　　　　サガン鳥栖ｖｓ筑波大学
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月9日（日）
　　　　　　　　　　　　　　佐賀県総合陸上競技場13:00

今日は、練習が天皇杯の会場でもある佐賀県総合陸上競技場で10時からあったので早速、練習見学に行く事にした。天候は曇り、 秋らしい涼しい風が吹いていて選手達の疲れもちょっとは癒される感じかもしれない。また、見学する私にもありがたい気候だった。 時間通りに選手達がグランドへ出てくる。ただ、怪我のDF12.立石、 MF5.ビジュ、MF23.小石、MF.28飯尾の姿はなかった。

もう、ここまで来ると呆れて言葉も出ないよ･･
これからは、楽しい記事ばかりになると思っていた矢先。

第３４節仙台戦で途中交代したDF5.ビジュが全治１ヵ月。。
第３５節京都戦で途中交代したDF12.立石が全治１ヵ月。。

高林が復帰して喜んでいたのに。。立石、、まだ２試合しか出ていないじゃないか。 両サイドバックが怪我で長期離脱したところに左サイドバックで加入した立石の存在は大きかった。チームも上位に勝って２連勝中、 確実に波に乗ってきたと思ったのに。痛い。。痛すぎる。。

J2も残り９試合

J2の試合も残りわずかとなってきた。昨年も観戦をしていた私にとって試合内容もさる事ながら一番気になっているのが観客動員なのだ。 今年の鳥栖スタは明らかに観客が増えているのが分る。佐賀県プロサッカー振興協議会（会長：古川佐賀県知事） による佐賀県内及び筑後地区市町村の無料招待事業、運営会社サガンドリームスによる積極的な広報・営業活動、 サポーターの方達による告知活動、地元メディアによる広報活動など今年になってようやく県全体で盛り上げていこうという気運が高まった。

昨日の第35節京都戦の劇的な勝利で得点したFW27.新居辰基が通算13ゴール（第35節終了時点） を叩き出しJ2の得点ランキング３位、日本人では１位になった。

【J2得点ランク】第35節終了
1位パウリーニョ（京都）１8ゴール　２位バレー（甲府）16ゴール　
３位新居（鳥栖）・グラウシオ（福岡）・13ゴール
J2得点ランキング[J'sGOAL]

J2第35節京都パープルサンガvsサガン鳥栖の試合（19:00キックオフ）が西京極陸上競技場で行われた。 京都はこの試合に勝てばJ1昇格が手に入る大事な試合だったのだが。。

勝ったああああああああああ！
京都０－１鳥栖　J1昇格阻止大成功！！

GOOOOOAL！ ！
後半10分 FW27．新居 （鳥栖）

松本監督も熱く指示したハーフタイム････
【J2：第35節】京都 vs 鳥栖：ハーフタイムコメント [ J's GOAL ]

8月27日の第28節ホーム湘南戦からビジュとのコンビで不動のCBとなった加藤秀典。前節（第34節）の仙台戦では新戦力・ 立石の加入により控えに回ってってしまったが前半早々にビジュのケガにより加藤が出場する。 この試合も見事相手FWを抑え無失点で乗り切った。昨年から比べたら格段に体つきも大きくなり外国人FWにも当たり負けしないようになった。 一対一で負けないのが加藤の特徴なのだろう。

で、なんで加藤を応援するようになったのか！？

明日はＪ２第35節　京都戦（19時、西京極）
実はＪ２の中で京都に唯一勝ち越してるチーム、、それは我らがサガン！！ 。 巷じゃ京都のＪ１昇格が云々言っているわけだが、Ｊ２の中で唯一、 京都が負け越しているチームは我らがサガン！！ 京都から３点以上取って勝っているのもＪ２の中で唯一我らがサガン！！

第５節　鳥栖２－３京都（鳥栖）　第１２節　京都０－３鳥栖（西京極） 　
第２４節　鳥栖３－２京都（鳥栖）　対戦成績２勝１敗

あの暑いさなかでの試合の翌日にも関わらず義希、矢野、シュナは鳥栖小学校の運動会に参加してたんですね、お疲れ様です。 雨で午後からの運動会が中止になったみたいです。そういえば、サテライト・ 広島戦で義希が一生懸命ドライアーで髪を乾かしていたのはその為だったんですね。

鳥栖小学校運動会レポート
http://www.sagantosu.jp/news/2005/1003_2.html （公式）

Ｊサテライトリーグ　Ｄグループ第２１日

昨日は猛暑の中で行われた、Ｊ２第34節仙台戦に見事に快勝したサガンだった。 今日は鳥栖陸でサテライト戦、昨日の晴天からは打って変わって曇り空だったか非常に蒸し暑い。 スタンドに座っているだけだが汗が額から滴り落ちてくる。両チームの選手達には酷な条件での試合開始となってしまった。

【小林達彦アナ】精神的に弱い鳥栖…大量得点で勝てる！

はぁ～？？？２点も頂いて勝たせてもらっちゃって。
しかも今季、仙台さんから３勝もしちゃってどうもスミマセンでした_(_^_)_
お宅の選手達バテバテで、試合終了後はうな垂れて帰っていきましたよ。
仙台さんも大事な時期なんで頑張って下さいね。

で、試合終了後は。。

J2も残り10試合

今日は午後２時からのキックオフ、会場は年に一回だけ開催されるla佐賀陸。とにかく非常に暑い！ 気温もぐんぐん上昇し30度は軽く超えていると思われる真夏日だった。開場２時間前から席について試合開始を待っていたが、 屋根があるのはメインの中央のみ。あとは直射日光当たりまくり。。顔と腕がどんどん日焼けしていくのが分かる。 試合開始の時には１リットルのお茶のペットボトルを飲み干していた。両チームの選手達には酷に思われる天気だった。