サガン鳥栖の公式見てビックリした。

ウィントス君の契約更新！？

おお！！昨日、ネタがなく幸せな年末を過ごしていると記事を書いたわけだが来ましたね最後に。。サガンドリームスも仕事納めの今日、 今年最後と思われる入団発表があった。

明治大学・立命館大学・阪南大学から1人づつの新人選手。”ＤＦか！？”と期待もしたがＦＷ２人にＭＦ１人。 ＤＦの発表は来年のお楽しみ！？

これが本当のオフシーズンの過ごし方なんだろうね。

７年間も慌しく不安な年末を過ごしてきたからま、いいか！

ネタがナイ日々。。

これが本当のオフシーズン（笑）

監督続投で安心し、岸野コーチの「佐賀は第二の故郷」というコメントを見て感動した昨晩。いよいよ、 年が明けてチーム作りが本格的になってくる訳だが2006年に向けた2005年12月23日までの移籍情報をまとめて見る。

【ＧＫ】
浅井 俊光 （静岡産業大学：新人）
田中 賢治 （大宮アルティージャ：移籍）

【ＤＦ】
立石　飛鳥 （アビスパ福岡：移籍）

来季も松本サガンが見れる喜び。
松本サガンと共に2006年を戦える喜び。。

松本監督・岸野ヘッドコーチ体制で2006年のJ2を戦い抜く事が正式に発表された。井川社長、 佐野副社長との50時間にも及ぶミーティングを経て決定してみたい。これだけフロントと現場が密接につながるチームは稀ではなかろうか。 来季こそ松本サガンの集大成。J1昇格に向けてフロント・チーム・サポーターが気持ちを１つにし2006年を迎える事は大変嬉しい事だ。

22日付佐賀新聞の１１面にサガンの監督問題が混迷していると言う記事が載っていた。 先日の懇親会でも 「松本監督の続投発表はまだですか？」との質問に専務の顔が一気に険しくなったのを思い出す。

なんで混迷するのか

松本監督　→　監督続投！！
フロント　→　総監督打診！！

要するに両者の思惑が一致しないという事か。

Ｊリーグから2005シーズンのアンフェアなプレーに対する反則金が発表された。
サガン鳥栖に対する反則金133ptで40万円ﾅﾘ。。。
あと１pt少ない132ptで０円だったのに。。
ちなみにＪ２で一番多かったのは横浜ＦＣと湘南の150万円
最高額はＪリーグ全体で東京ヴェルディの200万円

10,000人がシーズンチケットを持てばＪ１への扉が開かれるという事で”ドリームパスポート” と名づけられた2006シーズンチケット。20日11：00の時点で417人の方が購入されている状態。 昨年のシーズンチケットを買われた方が約3000人、それを考えるとやや低調な滑り出しと思える。しかし、 私も開幕直前に駆け込み購入した口なのでこれからもっと急激に増えてくるのではないだろうか。

18日の佐賀新聞9面には一面広告でドリームパスポートの告知が行われた。 この時期にここまで広告を出せるのだからサガンドリームスの営業戦略に注目したい。

待ってましたよ飛鳥！
2005シーズン報告会の時には「来年も鳥栖でがんばります！」と爆弾を投下してから公式発表がなかったので内心ホッとした。 今シーズン終了後の練習にも参加していたのでサガンとの契約もうまく行ってるのかな～と密かに思っていた。

今は怪我でリハビリ中だが来年の５月に戦列復帰との事。また来年も独特のドリブルセンスでサガンのＪ１勝利に貢献して欲しい！

矢野選手はガンバ大阪からレンタル移籍し2006年１月31日までのレンタル期間だったが2007年1月31日までのレンタル延長が決まった。

2005報告会の時に矢野選手へ期待半分「来年もサガンに居るんですよね？」と私が聞くと「はい、レンタル延長です」 とビックリ発言が飛び出したのだがやっと公式に発表され安心した。後半はボランチとして守備の要だったので来季も成長した姿を見せて欲しい。

いや～待ってましたよ。かねてから噂のあったザスパ草津・山口貴之選手の完全移籍が発表された。 経歴を見ると色々なチームを渡り歩き実績は十分。 山口選手と言えば一番印象に残っているのがあの疑惑のPKを蹴った選手として強烈に残っている。しかし、 草津戦の前日練習では毎回松本監督が山口対策を口酸っぱく指示していたほどの主力選手を引き抜ける今のサガンが凄すぎる。。

サガン鳥栖のユニフォームが創設以来始めてサガンオリジナルとしてデザインされた。7年前、 サガン鳥栖が発足した時はユニをデザインはおろか買う資金も無くナイキが市販のもの無償で提供したユニフォームカラーが今年まで受け継がれてきたのだ。 よって今年までメーカーは違えど受け継がれてきたサガンの青は実際のところチームが指定したサガンカラーでなないという事になる。

【ユニフォーム遍歴】
1997～2002　ナイキ
2003～2004　デレルバ
2005           ミズノ
2006           アンブロ

17:00から鳥栖市民会館で来季の事業計画と2006新ユニフォームの発表が行われた。 16:30開場で17:00までの30分間は2005シーズンのゴールシーンや選手達のプレーシーンなどが上映されまったく退屈しなかった。 400人収容の会場はあっという間に満席になった。

佐賀県出身の国士舘大学・蒲原達也選手の入団が内定した。 蒲原選手は佐賀県有田町出身で有田中学から長崎の国見高校へ行き国士舘大学へ。サッカーで言えばエリート街道（？）を歩んできた選手だ。 高校時代の経歴も素晴らしく大学時代のポジションはトップ下で12月11日の吉野ヶ里練習にも参加していたがスピードあるドリブル突破が魅力的。

Passport to J1
10,000人のサポーターがJ1へのパスポート

いよいよ、夢のJ1へ行く為のサガントス・ドリームパスポートの販売が開始された。鳥栖スタでの応援はもちろんの事、 ドリームパスポートを購入する事もチームをサポートする重要な事の1つだと思う。サポーター全員の力でサガンをJ1へ導こう！！

本日、第１回目の合同トライアウトが行われた。
サガン鳥栖からは氏原・井手口・河原・下司・高林の５名が参加した。
という事は、、、
山道・小石・佐藤・ビジュはもうすでに移籍先が決定してるって事ですか！？
参加した５名はうまくアピールできたのかな～。

第２回目の合同トライアウトは2006年1月10日（火）千葉・フクアリで行われる。

この頃から本格的にDF15． 加藤秀典を応援し始めた。私は今までチーム全体を応援してきたのである特定の選手を応援するのは始めての経験だった。 あの頃からしてみれば加藤のファンが日増しに増えていくのが分かるぐらいだった。シーズン終了報告会でも一番の声援を受けていたのも加藤だった。

プレーで言えば加藤の１対１の強さは崩壊気味のサガンDF陣では抜群の安定感を見せていた。 練習では笑顔も見せず黙々と真面目にこなしていた。そんな加藤のプレースタイルにもいつの間にかひかれていたのかもしれない。 第42節にプロ初ゴールを上げ両手を突き上げた姿を新聞で見たときは本当に嬉しかった。 加藤を応援し始めた頃にはシーズンも中ごろに差し掛かっていたので弾幕やゲーフラを作る暇も無くシーズンを終えてしまったが来季こそはゲーフラでも作成してみようと思う。

サガン鳥栖、今年最後の練習。場所は吉野ヶ里公園広場、今日でサガンの選手達を見られるのも最後になってしまった。 私自身も最初で最後の吉野ヶ里での練習見学となった。見学者も今年最後の練習とあって記者等も含め通常の倍以上来ていたのではないだろうか。

①ストレッチ
　氏原、山道、小石、河原、八田の姿は無かったがその他の選手は全員参加

平成17年12月17（土）いよいよサガンの新ユニフォームが発表される。新エンブレム＆ ロゴもかなり良いデザインだったのでユニフォームも大いに期待したい。噂ではアンブロに変わるとの事だがその真意やいかに。

しかし、シーズンが終わった早々からサガンのイベントが目白押し。オフシーズンも寂しさを感じさせないのが嬉しい。

来ました地元・鳥栖出身の選手が。 大宮では１試合も公式戦出場がないのだがサガンの厳しいGK争いに勝って地元選手だけに鳥栖スタのピッチに立って欲しい。

北部グラウンドで10時から練習が行われるので見学に行ってきた。

約１/3の選手がいなかった感じがする

来季に向けた選手補強第一号となるFC東京・小林選手が完全移籍での加入が決定した。

小林選手は2002年に選手生命が絶たれる寸前の大事故で１年近くもリハビリ生活を送り昨年の9月にスタメン復帰したようだ。かなりの運動量と両サイドから独特のリズムでドリブル突破をするMFらしい。11月30日には右ひざ半月板の手術をしている模様。

一日も早く本来の調子を取り戻してサガンのJ1昇格に貢献して欲しい。

2005年シーズンも終わり穏やかなオフシーズンを過ごす今日この頃。
昨年まで毎年この時期になると「毎年恒例・サガン鳥栖のお家騒動」として存続問題等も含め新聞やテレビ・ネット上で騒がれていた。 そんな騒がしい雑音も今年は聞こえるはずもなく逆に怖いくらい（笑）。

今は、来季の補強選手の噂などとても楽しく平和な時間を過ごす事が出来ている。 このような日々を送れるようにしてくれたサガンドリームス・井川社長には本当に感謝しています。

あぁ～ぁ。。。新潟の練習には参加していると聞いてはいたが。。
本当に決まってしまったか・・・。

佐賀県出身の有望選手がサガンへ来てくれると思っていただけに残念でならない。中野君が在籍している筑波大学とは天皇杯3回戦でサガン鳥栖と佐賀陸で対戦し1-0でサガンが辛勝した。 筑波大のスタメンに中野君が先発出場し試合前には地元出身という事もあり花束贈呈が行われた。試合では、 ボランチに入りながらも前線まで出てきての左足のシュートやパスの精度は素晴らしかった記憶がある。

本日、愛媛FCのJリーグ加盟が正式に承認された。来季からはサガンと同じJ2でのスタートとなる。これで、 来季のJ2は13チームとなり全48試合、毎節１チームが休みになる。ま、何はともあれ仲間が増える事はいい事ですね。 今季は徳島へ遠征したので来季は愛媛にも乗り込もうと思う。愛媛FC　Jリーグ昇格おめでとうございます！！

愛媛ＦＣのＪリーグ入会を承認　[Jリーグ公式]
愛媛FC公式

昨日の山形戦観戦会に続き鳥栖へ参上。今日は2005シーズンの報告会が15時から鳥栖スタで行われた。 朝から大雨でかなりの寒さだったがサポーターもゴール裏へ1000人ぐらい集まっているのではなかろうか。 しかし今年の鳥栖スタはついているのか報告かはじまると雨も小雨に変わっていた。

報告会はゴール裏で

いよいよ、J2・2005も最終戦。サガンはアウェイ山形に乗り込んで今季最終戦に挑む。 ここまで紆余曲折があったが最終戦はなんとか勝ち点3をとってシーズンを終えて欲しかった。 家に居てもしょうがないのでblog::made in SAGAの管理に様と鳥栖での観戦会に出かける。という事で最終戦の観戦記は、、

とうとう最後！ ／第44節 モンテディオ山形 vs サガン鳥栖 [blog::made in SAGA]

そしてなんと山形まで行ってしまったサガンダイニング管理人様の

第４４節　対モンテディオ山形 [サガンダイニング]

の極寒現地レポートは必見！！

3月5日から始まったJ2リーグもいよいよ明日の第44節山形戦で全日程を終了する。 契約非更改選手の発表や大型ビジョンの設置の事など来季に向けての話題が先行しがちだが、 サガンは目の前の戦いに向けて一生懸命練習に励んでいる。 残念ながら山形に勝っても順位を上げる事は出来ないが最大の目標は今の７位を絶対に死守する事。でないと最悪10位にまで転落する。

いよいよ鳥栖スタに大型ビジョンが設置される事になった。東京・原宿で5年間使用されていたＬＥＤビジョンをＣ＆Ｒ社（井川社長） が2,500万円で買取、１１月25日に鳥栖市へ寄贈された。画面ｻｲｽﾞは400ｲﾝﾁ(縦 6.04メートル、横 8.1メートル)。 鳥栖市も設置への補正予算を組み来季開幕戦に向けて設置工事を行う。 設置される場所はバックスタンドとアウェイゴール裏を結ぶ連絡通路の上部のようだ。