サガントス懇親会(2006新ユニフォーム発表!!編)
サガン鳥栖のユニフォームが創設以来始めてサガンオリジナルとしてデザインされた。7年前、 サガン鳥栖が発足した時はユニをデザインはおろか買う資金も無くナイキが市販のもの無償で提供したユニフォームカラーが今年まで受け継がれてきたのだ。 よって今年までメーカーは違えど受け継がれてきたサガンの青は実際のところチームが指定したサガンカラーでなないという事になる。
【ユニフォーム遍歴】
1997~2002 ナイキ
2003~2004 デレルバ
2005
ミズノ
2006
アンブロ
来シーズンのユニフォームサプライヤーは毎年噂には上がっていたアンブロ(UMBRO)に決定。 サガンがアンブロのユニフォームを着てプレーをするなんて私的には夢のようだ。 アンブロと聞いてイングランドプレミアリーグのチェルシーっぽいブルーになるのかなと思っていたのだが。。。
2006サガン鳥栖・ 新ユニフォーム発表!!
左からGK(ホーム)・ホーム・アウェイ
横
横
GKアウェイ
ホーム(鈴木孝明)
アウェイ(高橋義希)
GKホーム(中林洋次)
いや~正直。。 スポットライトが選手達を照らしたとたんビックリしたというのが第一印象。 今までのユニのカラーに見慣れたせいかホーム用のユニは鮮やか過ぎて。 この色だと似合う選手と似合わない選手がはっきりと出てきそうな予感が(笑)。
選手達がステージに並ぶと同時にアンブロの日本代理店であるデザントからこのユニフォームに関するデザインコンセプトが説明された。 ホーム用の青が本当のサガンブルーとしての色らしくもう少し脇の部分にピンクが入るのかと思ったが黒になっている。 エンブレムにもなった”かささぎ”を表現しているとの事で納得。アウェイユニはかなり爽やかでいい感じ。 GKもピンクになり目だって良いのではないだろうか。 今は胸にスポンサーなどが入っていないので違和感があるが鳥栖スタのピッチ上でこのユニを着ている選手達を見ればまたいい感じになるかもしれない。
とにかく、 これまでのサガンカラーを脱却するという意味でも今回のデザインは良いとおもう。
襟の裏の部分には
”True champions in the hearts of all who love Sagantosu”
(サガントスを愛する全ての人と共に、真のチャンピオンになる)
とデザインされている。
背番号の下の部分にはサガンのエンブレムがデザインされている
練習着
正式なユニフォームと練習着は来年の1月に発表される。
ユニフォームに胸スポンサーが付いている事を心から期待したい!
早く、レプリカが発売になって、開幕までに手に入れたいものですね。ホームとアウェイ、どちらも購入するつもりです。
Posted by: ぴょーとる | 2005年12月19日 00:37
非常に特徴あるユニフォームになりました。なんせ、サガンがデザインから発注したオリジナルのユニなんて今回初めてですからね。賛否両論ですが今までの青を見慣れているせいかとも思います。私もあのサガンブルーが似合うように頑張ります(笑)
Posted by: magpie | 2005年12月19日 09:00