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2006年01月08日

松本監督で本当に良かったと思えた日

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突然ですがサガン鳥栖を心から愛する皆さん、Sportiva (スポルティーバ)2月号をお読みになりましたか?

私はコチラ様のブログを見て遅ればせながら購入し読みました。 ”現代サッカー偉人伝~戦い続ける熱き指揮官~” として松本監督の特集が6ページに渡って掲載されています。

私が読んで一番ショッキングだったのは前社長とのやりとりでした。 色々と風の噂では聞いていたのですがここまでサッカー素人社長が松本監督を扱下ろしていたとは。。 でもなぜそこまでの屈辱を受けながらも松本監督はサガンの監督を続けたのでしょうか。 それは監督自身が培ってきたプライドを捨てサガンを親身になって考え心から鳥栖を愛していらっしるからなのです。また、 ピッチ看板などのスポンサー獲得の為の営業にまで同行されていたとは正直驚きました。

これ以上詳しい内容をお伝えする事は出来ないのですが、 佐賀県人ではない松本監督が佐賀県人である私よりも比較にならないくらいサガン鳥栖を愛していらっしゃると言う事に正直恥ずかしさを覚えました。 この記事を読んで松本監督でなければもしかしたらサガンドリームスへの経営譲渡もなかったのかも・・・ サガン鳥栖というチームさえもこの世に存在していないかも・・・。改めて松本監督がサガン鳥栖監督でよかったと思えるような内容でした。

まだサガンサポになって日が浅いという方やこれからサガン鳥栖を応援してみよう思われている方は絶対に見たほうが良いですよ。 おそらく佐賀県にJリーグチームが在るという誇りが生まれ、 この素敵な監督がサガン鳥栖という地方クラブを率いてくれている喜びを今以上に感じられると思います。

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コメント一覧

僕もこの記事を見て涙しました。
松本監督はサガントスの宝として今後も力を借りたいですね。
球団が考えているように将来はサガントスだけでなく佐賀県サッカーのためにも力を戴きたいものです。

松本監督がサガンの監督をしてくれている事にものすごく幸せを感じております。とっさんが仰られているように佐賀県サッカーのためにもぜひ活躍して頂きたいですね。

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