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2006年02月15日

今年は”お湯割り”なんだ~。。

2006年02月15日付 西日本スポーツ
サガン鳥栖 お湯割りサッカー 7割放任 3割戦術
入れる焼酎(戦術)は3割でも、コップに注がれたお湯は銘水。美味しいお湯割り(試合)ができるはずだ。

なるほどね~、、確かにTM見てても選手達が色々な攻撃パターンを作っているような気がした。 かと言ってバラバラに動いているわけでもなく。前線からのプレッシング等、 玉に近い選手が積極的にアプローチをしていくという約束事は見えていたような感じがする。

昨年は守備でも攻撃でもパターンが決まっていたので1人が欠けたり、 疲れたりすると突然中盤でパス回しやバックパスが始まり、動きが止まってしまう。

しかし今年は、パスを受けた選手は必ず前を向き、 その他の選手はフォローに回る。 守備の切り替えも早くカウンターを受けても誰が最初にアプローチに行って相手の攻撃を遅らせるというのがTMのG大阪戦で見えた場面もあった。

バイタルエリアに入ってもフィニッシュはFWへ、、 という事ではなくシュートコースが開けば積極的に打っていたし、相手DFが出てくればその裏を突いたりとそこが選手達のその場、 その場でのアイデアなのかもしれない。

今季のフォーメーションも4―4―2。 すでにチームにフィットした元韓国代表の新加入MF尹晶煥(ユン・ジョンファン)が上がり目のボランチで攻撃のタクトを振るう。 両サイドMF、DFのタレントは豊富。左右、中央のどこからでも攻められる形がつくられつつある。

TMでも見たが、サガンブルーの一団が一気に駆け上がって行く姿は圧巻だった。 確かにユンが試合をコントロールするのだろうが、高橋、小林、濱田も展開力を持っている選手なので攻撃パターンは無限に広がると思う。 しかも、 運動量が非常に豊富な選手が揃っているので90分戦い抜く力と豊富な攻撃パターンで非常に面白いサッカーをしてくれると思う。

「7割放任 3割戦術」ここまでサガンのサッカーがレベルアップしているのかと非常に嬉しく思った。

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コメント一覧

私は去年、バイタルエリアという言葉を覚えました。

私も昨年、バイタルエリアの言葉を覚えましたw

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