結局、この3人にやられるんだよね。

サガンは中盤でボールを回していたと思うし惜しいチャンスもあった。ただ、その回し方や組み立てにも何ひとつアイデア無し。 コーナーキックもユジンに合わせるだけのワンパターン。ミドルシュートもただ打つだけ。。若いキャプテンに関してはミドルシュートを毎試合、 宙に舞わせている。もうちょっと学習せぇよ。

仙台の攻めだってワンパターンだったでしょ。サガンの攻撃をしっかり抑えて前線の外国人トリオに預ける。 こんな単純な型をこれでもかと徹底させていただけ。 それに対しての対策をしっかりと練習でしていただろうに高い位置で攻撃を止めることができない。セットプレーもやられ放題。。

セットプレーからの失点・・・

中盤での無意味な玉回し・・・

わざわざ人込みの中へパス・・・

枠に行かないシュート・・・・

得点の感じさせえ漂わないセットプレー・・・

もう何回も同じ事を演じているサガン劇場は見飽きたんですけど（　´Ｏ)η ﾌｧ～

もう18節ですよ、、たとえ、まだ先は長いと言うのであれば先を感じさせる戦い方をしてくれよ。 先制されて逆転した試合って今年あった？先制されて下向いてんじゃねぇよ。柏との試合で残り5分に2点を入れたあのプレーが何故、 最初から出来ない？開幕前のキャンプからこれまで何を学んで、何を実践して、何を生かしているのでしょうか。ま、 あのセットプレーからの失点を見ればチームとして成長していないんでしょうけどね。

観客の期待に応えてくれるのは新居だけのようです。

なんかショックですねぇ、もうちょっと出来るチームだと思っていたのに。もうちょっと戦えるチームだと思ったのに。 サガンに期待している気持ちが大きい分、仙台戦の大敗は裏切られた気持ちでとても辛いです。次節の愛媛戦ですか？ そんな勝つとか負けるとか順位が何位になるとか今の時点で私には正直どうでもいい話ですよ。

5月28日（日） 2006 J2リーグ戦 第18節
鳥栖 1 - 5 仙台　（14:04／鳥栖／6,363人）
得点者：'10 梁勇基（仙台）、'46 チアゴネーヴィス（仙台）、'61 新居辰基（鳥栖）、'66 ロペス（仙台）、'80 熊林親吾（仙台）、'87 ロペス（仙台）
【J2： 第18節】鳥栖 vs 仙台：松本育夫監督（鳥栖）記者会見コメント
【J2： 第18節】鳥栖 vs 仙台：ジョエルサンタナ監督（仙台）記者会見コメント
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【J2： 第18節 鳥栖 vs 仙台 レポート】得意の形で鳥栖を粉砕した仙台。両チームの質の違いを見せ付けた一戦。