京都はアレモン、中払、林など豪華な布陣。どこまでサガンが通用するのか楽しみだ。

前半2分　0－1（京都）

(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝとなったよあまりの早い失点に。
右SBに入っていた衛藤だったが常に高い位置にいたのでその裏を突かれ田中と１対1になり失点してしまった。 その後も衛藤のポジションは変わらず、変則4バックのような感じになっている。しかし、 これが良かったのか高い位置でプレスを掛け中盤を完全支配。日高が高い位置でパスカットするとくさびに入った鈴木へパス。 鈴木が粘って左に玉を流した所に完全にフリーで飛び込んできた蒲原がシュート。

 G O O O O O A L ！ ！
前半10分 MF30．蒲原（鳥栖）1－1

鮮やかな一連の流れから同点に追いつく。その後も衛藤のオーバーラップ、山口のサイドチェンジ、日高の裏への飛び出し、鈴木のポスト、 蒲原の鋭いドリブル突破、廣瀬のバーを叩く惜しいミドル、 昨日の神戸戦を忘れさせてくれるような素晴らしい攻撃にメインスタンドが大いに盛り上がる。正直、 ここまで京都相手にやってくれるとは思っても見なかった。前半30分までは。。。

いい感じだったのに・・・

前半30分　1－2 （京都）

京都のパスカットからまたまた衛藤の裏を走りこまれ1対1で失点。 かなり前掛りでサガンが攻めていただけに非常にムードが悪くなる失点の仕方だった。そして前半終了。

後半からGK田中に変わってシュナ登場。メインスタンドから拍手が湧きそれに答えて深々と一礼してからピッチへ、 京都もFWアレモンからFW田原をはじめ一気に3枚交代。こうなると京都の運動量が一気に上がりサガンは最初から防戦一方な展開。 ここから京都のゴール祭り（;´Д｀）

シュナに覇気が感じられなかったのですが。。

後半8分　1－3 （京都）
中央をフリーで上がられ最後は田原が倒れこみながらシュート。

後半18分　1－4 （京都）
田原がPA右外から思い切りシュート。ドライブがかかりシュナの手も届かず。

■蒲原、 今日2枚目のイエローで退場
10人になり山口からユースの大本に交代。玉を落ち着かせる山口が居なくなった事からチームとしてバランスを失う。 かろうじてポジションが分かったのはCBの加藤と村主ぐらい。ポジション取りも悪くパスミス連発。 京都にパスカットされてはカウンターを喰らう。尋常な体力だけでは戦えない状態。

京都の一方的な試合展開

後半？分　1－5 （京都）
自陣左コーナー付近でラインを割ったと勘違いして大本がプレスを止めた隙にクロスを上げられるフリーで頭に合わさる。

後半34分　1－6 （京都）
自陣で小林がボールを奪われそのままドリブル突破で1対1。

試合終了。。。
何の為にサテライトリーグに参加しているのでしょうか。6失点って。。。 とりあえずトップチームのスタメンを奪えるような選手は山口以外残念ながら見当たりませんでした。 FWも新居以外に得点を奪える選手は居ないようです。蒲原のドリブルも簡単にカットされるようになりました。 当分の間は藤田と新居の2トップに頑張ってもらうしかないです。神戸の疲れが一気に体を襲ったサテライト戦でした。。

お疲れ様でした。。

サテライト戦にも関わらず弾幕を張り巡らせた
京都サポさん達には驚きました！