いつもお世話になっている某所にてスカパーを見させて頂く。
放送が始っての第一印象・・「芝が綺麗だな」思わず言ってしまった（笑）
前節のユンの退場でボランチにはこれまでCBで活躍していた村主、CBには加藤、右サイドには濱田、長谷川が出停明け。 誰がゲームを組み立てるのか、これまで8失点を喫している仙台相手にどのような戦いをしてくれるのか楽しみだった。

【スタメン】
FW11.新居　FW20.山口
MF7.濱田　MF34.山城
MF14.高橋　　MF6.村主
DF16.高地　DF3.加藤　DF5.ユジン　DF26.長谷川
GK1.シュナ

【サブ】
GK31.浅井　MF28.廣瀬　MF23.衛藤　MF30.蒲原　FW19.奈良崎

いよいよ、梅雨明けした。日中は非常に暑く、試合開始近くになっても西日が強く気温が下がらない。 鳥栖スタに掲げられる旗を見れば結構、風がありスタジアム内は涼しいのかなとも思ったが逆にスタジアム内には風が入らず。。 スタンドに座っているだけでも汗が出てくるのだからピッチで動き回る選手達にはとても厳しい試合環境になってしまった事だろう。

勝ち点差1ですぐ下の山形にはホームで勝って引き離したいところ。 ここで踏ん張らないと昨年と同じまでとは行かないが第3クールで足踏みしてはこの先上位に行くのは非常に厳しい状況になる。 サガンの選手達にはこういう悪条件の中でも若さと気力で1つでも上へ行けるように頑張って欲しいと思った。

今季3度目の対戦。今季、山形との対戦成績は１勝１分と昨年まで大の苦手としていた山形相手に、ここまで良い対戦成績を収めています。 山形ですが前節の東京V戦で前半でFW2人を退場で欠くも、東京V相手にかなりいい試合をしたようです。 0-1で負けはしましたが選手達の頑張りにホームで今季最高の盛り上がりを見せたようです。 東京V戦後の山形の選手や監督のコメントを見ても”自信”や”誇り”が感じ取れるようなかなり前向きなコメントが目立ちました。

よって、山形の得点源であるFW・ レアンドロがサガンとの対戦で２戦続けて出場停止になりますのでサガンのDF陣の負担はかなり軽減されると思われます。が、 レアンドロってサガンから得点していないのでそこまで影響がないんですよね。確かに出てくれば怖い存在ではあるのですが、 前回の対戦では先制しながらもセットプレーからDF・ レオナルドに頭で決めら引き分けてしまったりとタレントが揃っているのでいくらFW２人が出場停止とはいえ安心はできません。

今季2戦とも水戸から得点が奪えずスコアレスドロー。水戸戦だけは毎回ながら「なんで？」とストレスが溜まる試合内容。 水戸は自陣で守りに徹して一気にカウンターという戦術が徹底しているが必ずしも失点が少ないわけではなく他チームはしっかりと水戸から得点を奪っている。

「サガンだけなぜ水戸から点が取れない？」

そんな思いだけがつのりながら鳥栖市内某所でスカパー観戦をさせて頂いた。ここまで、主力だったFWの新居、山口、 MFの高橋が累積でこの試合出場停止。代わりにFWは鈴木・小林の2トップ、高橋の代わりには衛藤が入り挑む。 サブに甘んじていたこの3人にはこのままスタメンを奪うくらいの気持ちで望んで欲しいと思った。

7月22日付け日刊スポーツ9面に06’ Ｗ杯メンバーを除くオシムジャパンの日本代表候補（予想）一覧が掲載されています。

サガンの選手が”日本代表”なんて夢のまた夢だと思っていました。
新居の名前が出ているだけでもかなり嬉しいんですけど！

J2もJFLも… オシム監督得点王集合 [スポニチ]
　門戸を最大限に広げたオシムジャパンがいよいよ誕生する。イビチャ・オシム氏（６５） の日本代表監督就任は２１日の理事会で正式に承認され、Ｕ―２１日本代表監督に就任する反町康治氏（４２）とともに調印式、 就任会見を行う。新生日本代表では永遠の課題である決定力不足解消に向け、Ｊ１に限らずＪ２、ＪＦＬの得点王を招集する可能性が浮上。 リーグの“格”にとらわれない大胆な選手選考が行われそうだ。

現在、J2得点王の新居にも日本代表選出の可能性が十分あると言う事ですよね。 なんか、サガンの選手が代表ユニフォーム着てプレーするなんて想像しただけでも鳥肌ものなのに、それが現実になろうとしている。

暑かった～。
雨の心配も無く日差しが容赦なく照りつけていた。風が強く吹いていたものの16時の試合開始でも涼しさを感じる事なんて無く、むしろ西日が痛いくらい。選手達にはかなり酷な気温だったに違いない。それでも、 競技場のメインスタンドには入りきれないくらい地元の方たちがたくさん見に来ていらっしゃいました。そんな島原の方々の為にも素晴らしいゲームを見せて欲しいと思った。

眼下には海が広がり相変わらずの絶景です

なんか、久々のホーム試合のような気がする。 アウェイ2連戦を終えやっと鳥栖スタでサッカーが見れると言う喜びがジワジワと湧いてくる。 今日はコチラの管理人様にお世話になり鳥栖スタまで乗せてってもらった。かなり札幌情報にお詳しい管理人様だけあって道中も話が盛り上がる。 前節、横浜ＦＣ戦の前半のようなサッカーをすれば決して負ける相手では無いという結論に達し鳥栖スタに到着。 天気も心配されたがなんとか持ちこたえそう。しかし、蒸し暑いですね・・・。こりゃ、スタミナ勝負の試合になるかと思われる。

第３クールの初戦を落としたサガンなのでホームでもあるし連敗は絶対にしてはいけない。 それにスポンサーも続々と決まり後半戦に向けてのサポート体制は整った。そんな意味を含めても今日の札幌戦は絶対に負けられない戦い。

先日のユニフォーム胸スポンサー決定が決まり感激していたのですが、 新たに4社のスタジアムスポンサーとピッチ看板スポンサーが決定しましたよ。　(・∀・)ｽｺﾞｲﾈ!

オフィシャルスポンサーとして、新たに４社が決定
来る７月１６日（日）にサガン鳥栖はホームゲーム後期開幕戦を迎えますが、 後期シーズンからの看板スポンサーとして新たに４社様にご協賛いただけることになりましたので、お知らせ致します。

サガン鳥栖を応援してくれる企業が増えてくれてうれしいですね。サガン鳥栖のスポンサー様には本当に感謝したいと思います。それにしても、鳥栖スタがピッチ看板で一杯になるなんて夢のようですよ。 サガンドリームスの営業力には頭が下がります。後は、サポーターがチームを後押しし、 その応援に応える様にチームがJ1昇格に向けて頑張ってくれれば最高のシーズンになると思います。

後半戦のホーム初戦になる札幌戦は、色々な意味で” 絶対に負けられない戦い”になりますね。

その前に、加藤・高地・ユンさん、J2通算50試合出場おめでとうございます。これからも、 出場試合が増えるように怪我に気をつけて頑張って下さいね！

加藤秀典選手　Ｊ２通算５０試合出場達成
尹　晶煥選手　Ｊ２通算５０試合出場達成
高地　系治選手　Ｊ２通算５０試合出場達成

で、やっぱり負け試合の次の日は気分が乗らないですね。 サガンは13本もシュートを打っているのに、シュート4本の横浜FCにワンチャンスで負け。いくら前半だけ良くても、 ボールを支配できても負けは負け。たとえ、次につながる試合だったとしても、その試合を実際に見ていない人は”負け” としかとらえないんですよ。

でもね。。。

今回はいつものPVでの観戦ではなく、コチラの管理人様宅へ突然ながらお邪魔致しまして観戦させて頂きました。

いよいよ、この試合から毎年、し烈な昇格争いを占う第3クールが始まる。 そんな大事な第1戦目は今季2試合ともスコアレスドローの横浜FCが相手。横浜FCは大方の予想を覆す2位と大変好調なチーム。 何でそんなに強くなったのか未だに分らないが堅く守ってシンプルにパスをつなぐサッカーを徹底しているからだろうか。

とにかく、この試合J2最小失点の横浜FCをどう崩していくのかがサガンにとって最大の課題だと思った。それが、 この試合でのサガンのスタメンに現れていた。

胸スポ　ｷﾀﾜｧ*:.｡..｡.:*･ﾟ（n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:* ﾐ ☆

J2も前半戦が終わったところでビッグなニュースが来ましたね。
胸スポンサーに九州電力佐賀支店が付く事になりました。胸の部分には九州電力の光ブロードバンドサービス「BBIQ（ビビック）」のロゴマークが掲出されるようです。これで、胸・背中・左袖・パンツと全てにスポンサーが付く事になります。 J2でもビッグクラブ並みのユニフォームになりますので各スポンサー様の為にも後半戦はJ1昇格に向けて頑張って欲しいですね。

九州電力株式会社佐賀支店ユニフォームスポンサー（胸部）に決定
この度サガン鳥栖のユニフォームスポンサー（胸部）として、九州電力株式会社佐賀支店様にご支援頂くことになりましたので、 お知らせ致します。

さて、前半戦も終わりましたね。
今回も佐賀市某所のPVに参加してきました。スカパーの放送が始まったとたん、 だれも居ないバックスタンドがドアップで映し出され無観客試合かと思ったよ（笑）。その後、 両チームのゴール裏が映し出され無観客試合ではないと言う事が証明されたわけですが、、 サガンのゴール裏はたくさんのサポーターが駆けつけていましたね。試合中も時折、サガンのコールがハッキリと聞こえていました。 現地で応援された皆様お疲れ様でございました。

【スタメン】
FW：新居　山口
MF：濱田　山城　ユン　高橋
DF：高地　加藤　村主　長谷川
GK：シュナ
【サブ】
GK：浅井　FW：鈴木　MF：廣瀬　宮原　竹村　

いよいよ、明日の東京V戦で第2クールも終わる。今シーズンの前半戦が終わると言った方がいいのかな。 開幕当初はどうなる事かと思われた我らがサガンも前節の第25節を終えて8勝9分6敗で5位とまずますの成績を収めている。それにしても、 ここ15試合で1敗しかしていないんですよね～。「引き分けも多かやっか。」と言われたらそれまでですが、勝ち点は確実に上積みされるので、 この勝ち点がシーズン終了間際になって来た時、その効果が表れてくると信じています。

で、東京Vですが、順位がサガンよりも下の7位に低迷しています。前節では、 これまで1度もベンチ入りをしていなかった昨年までサガンに在籍した一柳を起用するなど、ここに来てテコ入れというか奇襲作戦と言うか。

前日の徳島戦で勝利した翌日の”がまだすリーグ”2日目大分戦を見に行った。佐賀から島原までの道中は時折、 晴れ間も見え雨の心配は無さそうだった。16時キックオフの１時間前に島原市営陸上競技場に到着。。非常に蒸し暑い・・（;´Д｀）

スタンドのベンチを見たらどこも濡れている。島原では昼前まで雨が降っていたとの事だった。しかし、 島原市のサッカーに対する盛上げ方はすごいですね。3月１２日のサテライトvs福岡戦でも看板や横断幕を作って準備していますし公式戦でもないのに市を挙げてのイベントにするなんて頭が下がります。

4月15日の第9節水戸戦から15戦1敗と負けないサガン鳥栖になってきた。そして今日は第25節徳島ヴォルティス戦。 徳島が昨年J2へ昇格してからこれまでの対戦成績は4分1敗、今季の対戦は１分と決して相性が分けではない。 先制しても最後の最後で追いつかれるという苦い戦いを何度も繰り返してきた。しかし、 今季はこれまで勝てなかった湘南に2勝しているし今日こそは徳島に勝ってくれるだろうと。。 それだけ今のサガンにはものすごい勢いが感じられる。

そして、試合時間には高い降水確率だったのにも関わらず雨など皆無。これも、 サガンの勝利を後押ししてくれるのかなと自分なりに思っていた。観衆は5,118人。サガンが好調なだけにちょっとさびしい数字。