ゴール裏もぎっしり埋まる

この試合は、サガン鳥栖のメインスポンサーであるブリヂストン「どこまでも行こう」と銘打って行われた。
ブリヂストンの全面協力で16,631人の観衆、その殆んどが有料入場者だから驚いてしまう。
しかし鳥栖スタは暑かった。
この暑さはどちらのチームに味方してくれるのか、もちろんホームのサガン鳥栖が有利なのに決まっているが、 前節に勝っている水戸の勢いが少し怖い感じもする。サガン鳥栖としては連敗は避けたい、水戸としては連勝して勢いをつけたい所だろうか。

【スタメン】
ＦＷ：9．シンヨン　25．藤田
ＭＦ：16．高地　8．ユン　14．高橋　24．清水
ＤＦ：29．日高　5．飯尾　 37.柴小屋　15．鐡戸
ＧＫ：1．浅井
【サブ】
ＭＦ：7．山口　6.村主　28．野崎　DF：4.吉田　ＧＫ：12．赤星

結局、鳥栖スタジアムには前半の20分過ぎに到着。そして、すでに2－0でゲームが進んでいる事にビックリした。 ビックリという表現が妥当か分からないが、東京Ｖも調子を上げて順位も上位にいるチーム。その東京Ｖから前半で２点を獲っているのは、 前節の山形戦の流れや勢いが続いていると感じた。

【スタメン】
ＦＷ：9．シンヨン　25．藤田
ＭＦ：16．高地　8．ユン　14．高橋　24．清水
ＤＦ：29．日高　5．飯尾　 37.柴小屋　15．鐡戸
ＧＫ：1．浅井
【サブ】
ＦＷ36．山口　ＭＦ：7．山口　28．野崎　DF：34．柴小屋　ＧＫ：12．赤星

Ｊ2 32節　湘南ベルマーレ戦（中止）

サガン鳥栖の試合を見るのは豪雨の西京極以来、本当に久しぶりの鳥栖スタ観戦だったので非常に楽しみにしていた。
ちょっと仕事も早く片付いたので鳥栖スタに一時間前には着くようにと下道をぼちぼち車を走らせていたのだが、 帰宅ラッシュ時と重なり途中で大渋滞にはまり通常１時間50分程度で鳥栖スタに着くのが２時間30分もかかってしまった。尚且つ、 やっと着いたと思った矢先、駐車場をたらい回しにされ警備員の対応にイラッとさせられテンション的には最悪。

それでもスタジアムに入れば久しぶり会う仲間と談笑できて「やっぱり鳥栖スタはいいな」と改めて思った。
途中雨が激しくなり遠くでは雷鳴も轟くようになっても試合は続行。私もずぶ濡れにれながら応援していたわけですが、 スタメンも一ヶ月前とは大きく様変わりしていたし失点したけど、それでも久しぶりに見る試合なので非常に心地よかった。