サガントス ドリームパスポートのご案内

Google Webla-tosu.com 

« 2008年02月 | メイン | 2008年04月 »

2008年03月23日

J2第4節 横浜FC vs サガン鳥栖

今季初のアウェイでの試合。
午前中に飯尾が怪我で全治1ヶ月との公式リリースでちょっと驚きました。飯尾の活躍は素晴らしいものがありましたので。。でも、 飯尾の代わりで出場する加藤でも十分カバーできるでしょう。 いつも寡黙に練習をしている加藤の姿を見ていたのでスタメンを奪うぐらいの気持ちで頑張って欲しいと思いました。 加藤がスタメンして大崩した試合は無いので大丈夫かなと。それよりも、 逆にセットプレーで得点する印象が強いので勝負強さの部分でも期待したいところです。

スカパーでの観戦。
サガン鳥栖のアウェイユニ
サガン鳥栖のアウェイユニのお披露目でしたが、これがかなり格好良い。三ツ沢のピッチの緑も鮮やかだったので、 ますますアウェイユニが映えていましたよ。
さて試合のほうですが、開始早々からサガン鳥栖が積極的にサイドから展開していました。特に左サイドの野崎と高地の動きは素晴らしかった。 特に高地の動きが目立っていましたし2列目からの攻撃参加でチャンスを作っていました。

鳥栖の生命線であるサイド攻撃も個人技で相手を交わしクロスまで上げていましたので両サイドとも支配できていたというか押していたと思います。 逆にそういう事で横浜の両サイドの攻撃を上手く抑えていたと言う事でしょうか。 全体的に鳥栖が主導権を握るという気持ちがチーム全体から伝わってきました。 横浜の堅い守備でシュート数は相変わらず少なかったですが主導権は明らかに鳥栖が握っていたように感じました。

"J2第4節 横浜FC vs サガン鳥栖"の続きを読む

2008年03月21日

J2第3節 サガン鳥栖vsセレッソ大阪

J2第3節 サガン鳥栖vsセレッソ大阪

非常に風が強くて冷たく寒かったベアスタ。
前半、風上を取ってくれたので主導権を握って欲しかったサガン鳥栖でしたが、連敗だけは避けたいC大阪にペースを握られてしまいました。 風上にたった鳥栖は積極的にゴールを狙いに行かなければならないのでしょうが、 逆に風下だったC大阪が積極的にミドルを打ち危ないシーンが何度かありました。でも、 ゲームの流れ的にはサガン鳥栖も持ち前の運動量でプレスを掛けC大阪のペースながらも中盤の潰しあいで非常に見ごたえがあったように思います。

J2第3節 サガン鳥栖vsセレッソ大阪 J2第3節 サガン鳥栖vsセレッソ大阪

【スタメン】
FW:31.谷口 19.山城
MF:18.野崎 10.高橋 8.衛藤 24.清水
DF:6.高地 5.飯尾  2.柴小屋 13.日高
GK:1.赤星
【サブ】
FW:11.レオナルド 7.廣瀬 MF:23.島嵜 27.下地 GK:21.室

"J2第3節 サガン鳥栖vsセレッソ大阪"の続きを読む

2008年03月19日

明日は第3節セレッソ大阪戦

開幕戦を史上初の勝利で飾ったサガン鳥栖。
山形戦は一方的に押し込まれる展開で山形の決定力不足に助けられた感も拭えませんので、 その点に関しては修正も含めて前節のお休みはチームにとってプラスに働くものと思っています。

明日の対戦相手はセレッソ大阪です。
前節のセレッソと山形の試合を見ておりましたが、セレッソの思わぬ試合展開にビックリしました。 セレッソが90分間自分達のしたいサッカーが出来ず、山形が鳥栖戦で見せた攻撃に決定力がプラスされ大阪に3-1で勝っています。 セレッソは守備から入ってポゼッションを高め両サイドから攻撃と言うパターンにしたかったのでしょうが、 攻撃の基点となる香川を完全に抑え込まれ終始、後手後手に回っていたように思います。 あんなJ2でのセレッソを見たのは初めてかもしれません。 ジェルマーノが出場停止だった事もあってDFとボランチの関係もチグハグだった感があります。が、 悪い流れで鳥栖戦に臨んで来るとは到底思えません。

"明日は第3節セレッソ大阪戦"の続きを読む

2008年03月09日

J2開幕戦 サガン鳥栖vsモンテディオ山形

サガン鳥栖史上開幕戦初勝利!!

J2第開幕戦 サガン鳥栖vsモンテディオ山形

いよいよ、2008シーズンの開幕がやってきました。
岸野監督が言われた「サガン鳥栖史上最強メンバー」が2008シーズンを戦い抜きます。

J2第開幕戦 サガン鳥栖vsモンテディオ山形 J2第開幕戦 サガン鳥栖vsモンテディオ山形

【スタメン】
FW:9.シンヨン 7.廣瀬
MF:18.野崎 10.高橋 8.衛藤 24.清水
DF:6.高地 5.飯尾  2.柴小屋 13.日高
GK:1.赤星
【サブ】
FW:31.谷口 MF:19.山城 32.長谷川(博)23.島嵜 GK:16.中林

この試合、開幕戦と言うことで、前半の20分までは様子見と言いましょうか「勝ち点3が欲しいけどリスクまではおかしたくない」 そんな鳥栖も山形も慎重な立ち上がりを見せました。が、20分過ぎになると主導権は完全に山形。セカンドボールはすべて拾われ、 サイドをことごとく突破されておりました。

ま、90分の中でピンチは何度かあるものと自分に言い聞かせながらの観戦でしたが、それは、鳥栖も攻撃が出来てからの事であって正直、 パスミス、前線との呼吸の合わなさ、がこうも続くと苛立ちだけがつのります。

"J2開幕戦 サガン鳥栖vsモンテディオ山形"の続きを読む