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2006年01月17日

夢劇闘が始まった日。。

昨年のこの日、1月17日に(株)サガン鳥栖から現運営会社の(株)サガンドリームスへの経営が正式に承認された記念すべき日。 まさに2005年1月17日は『夢劇闘』が始まった日でもあるのだ。 昨年のこの日までチーム存続か消滅か分からぬ状況に相当ならぬ不安を感じていたものだが。。。 今では選手の移籍や今季のビジョンを気楽に話せるようになった。

★サガン鳥栖の歴史 『ウィキペディア(Wikipedia)』

サガン鳥栖を救って頂き、鳥栖スタジアムでサッカーが見れる喜びを与えてくれた(株)サガンドリームスの井川社長と(株) サガン鳥栖の株主様には本当に感謝しなければならないと思う。

2005年からサガンドリームスに運営が変わると短い期間で選手を補強し準備し開幕を迎える喜びを噛み締める事が出来た。 正直あまりの準備期間の短さに最下位も覚悟したが8位という成績でフィニッシュ。 さすがに準備期間が短くフロント陣も納得していない様子だった。

そこでシーズンオフ後から順調に選手を獲得し、監督の続投も決まり、新ユニフォームの発表、新ロゴ・ エンブレムの発表と今シーズンに向けての準備が着実に行われている。

今季のチームスローガンは『夢超戦!!』
今年こそJ1昇格を本気で目指すサガントス元年なのだ。

【過去記事】
2005/1/18  サガンドリームスへ経営譲渡決定 [日刊スポーツ九州]
 鳥栖を運営する(株)サガン鳥栖は17日、佐賀・鳥栖市内で臨時株主総会を開き、 佐賀県が推薦した人材ネットワーク会社の井川幸広社長が筆頭株主となる(株)サガンドリームスへ、 総額2400万円で経営譲渡する議案を賛成多数で可決し、承認した。2月1日付で譲渡し、現在の運営会社は2月末で解散する。
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コメント一覧

昨年の今日、ホントに嬉しくてPCの前で涙したことを思い出します。
昨年以上の勝利のうれし涙を今年は流せますように!

昨年のこの日、夜に佐賀新聞社に電話して
ニュースを知りました。
本当にチームが安定していることの幸せを一年間味わいました。さあここからは次のステップに向けて、我々サポーターも夢超戦ですね。いつも情報ありがとうございます。

TERUさん、kuraheiさん、こんばんは。
昨年の今日の出来事、私はずっと某板に釘付けになっていました。株主総会で承認されなければサガン鳥栖というチームがこの世からなくなってしまう分けですからね。その時の株主様には苦渋の決断だってしょう。本当に頭の下がる思いで一杯です。

今年はクラブの存続問題も無いわけでチームもフロントも言い訳できないはず。J1昇格と言う明確な目標に向かって頑張ってもらいましょう!

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