J2第4節 横浜FC vs サガン鳥栖
今季初のアウェイでの試合。
午前中に飯尾が怪我で全治1ヶ月との公式リリースでちょっと驚きました。飯尾の活躍は素晴らしいものがありましたので。。でも、
飯尾の代わりで出場する加藤でも十分カバーできるでしょう。
いつも寡黙に練習をしている加藤の姿を見ていたのでスタメンを奪うぐらいの気持ちで頑張って欲しいと思いました。
加藤がスタメンして大崩した試合は無いので大丈夫かなと。それよりも、
逆にセットプレーで得点する印象が強いので勝負強さの部分でも期待したいところです。
スカパーでの観戦。
サガン鳥栖のアウェイユニのお披露目でしたが、これがかなり格好良い。三ツ沢のピッチの緑も鮮やかだったので、
ますますアウェイユニが映えていましたよ。
さて試合のほうですが、開始早々からサガン鳥栖が積極的にサイドから展開していました。特に左サイドの野崎と高地の動きは素晴らしかった。
特に高地の動きが目立っていましたし2列目からの攻撃参加でチャンスを作っていました。
鳥栖の生命線であるサイド攻撃も個人技で相手を交わしクロスまで上げていましたので両サイドとも支配できていたというか押していたと思います。 逆にそういう事で横浜の両サイドの攻撃を上手く抑えていたと言う事でしょうか。 全体的に鳥栖が主導権を握るという気持ちがチーム全体から伝わってきました。 横浜の堅い守備でシュート数は相変わらず少なかったですが主導権は明らかに鳥栖が握っていたように感じました。