J2第13節 ヴォルティス徳島vsサガン鳥栖
今回は仲間の家でスカパー観戦。
現地に行っている仲間の為にも最下位・
徳島には何としても勝って第１クールは5分の成績で第2クールへ行って欲しい試合だった。
調子の上がらない徳島に対して何年か振りのホームで山形を下したサガンのモチベーションの差は明らかに違うだろうと。
前半だけ何とか凌げばサガンに必ずチャンスはあると思っていた。
試合開始から20分ぐらいまで予想通り徳島の流れになったが徐々にサガンがリズムを取り戻し中盤を支配していくものの徳島のDF陣もしっかりと新居の動きに注意し裏を取らせない徹底振りだった。 やっぱり徳島には苦戦させられますね。そう簡単にはチャンスを与えてくれません。
それにサガンの選手達の体が重そうに見えた。 ワンツーのパスもタイミング的には良いのだが足元へなかなか収まらず浮いた玉になり1回ボールを落ち着かせなければならないので徳島の選手にすぐ囲まれていた。 中盤を支配するも潰しあいで体力だけが失われていく感じがする。ただ、ユジンのディフェンスは良かった。しっかり徳島FW・ 羽地に仕事をさせていなかったので。ユジンが居てくれて本当に良かった思った。 前半を終了して何とか無失点で凌いだサガンと前半で先制する事が出来なかった徳島では明らかにサガンに分があると思ったのだが。
【J2：第13節】徳島 vs 鳥栖：ハーフタイムコメント [ J's GOAL ]
後半開始からサガンが攻め込んで行くも最後のフィニッシュまでなかなかたどり着けない。2列目のミドルも精度を欠いていた。 パスカットされては徳島のカウンターを喰らい危ない場面もあったがミスに助けられた感じ。 サガンが攻めてもカウンターで返される展開にTVで見ててもだんだんとサガンの運動量が無くなっていく。両SBの高地・ 長谷川もかなり疲れている様子。 高地は元々当たりには強い選手だが傷んで倒れこむ回数が増えていたし長谷川も果敢に上がるもののクロスの精度に欠けていた。
そうなってくるとなかなか両サイドからの攻撃が出来ず、 中へ中へと密集している所へパスを出さざるを得なくなり徳島の堅いディフェンスに阻まれる。後半35分から山口・小林・ 蒲原と相次いで3枚代えるもスタメンの選手達の運動量が落ちている為うまく機能していないように思えた。最後の最後に「ｸｯ……ﾔﾗ( ﾟ∀ﾟ )ﾚﾀ!!!」と思えるような決定的な一対一のシーンを迎えるが相手のシュートミスに助けられ試合終了。。
本当は勝って順位を上げて欲しかったがなんとか引き分けてくれて良かった。 J2は長いシーズンだし選手達の動きが鈍くなる試合があるのはしょうがないと思し負けない事が重要だと思う。 次回の対戦こそ絶対徳島に勝ってくれ！！
徳島 0 - 0 鳥栖 （14:04／鳴門／5,023人）
松本育夫監督（鳥栖）記者会見コメント
田中真二監督（徳島） 記者会見コメント
試合終了後の各選手コメント
【J2：第13節 徳島 vs 鳥栖 レポート】
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辛い内容で、何とも面白みのない観戦になってしまいました。
明日は、た・頼みます・・・(*_ _)ｸﾞﾌ
Posted by: Yasu-kun | 2006年05月05日 12:23
なんと声をかけていいやら・・・
お疲れ様でした(o*。_。)oペコッ
Posted by: magpie | 2006年05月05日 12:31