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2006年09月09日

唐津市がサガン鳥栖と交流宣言

唐津市が佐賀市に続いてサガン鳥栖と総合交流宣言を締結した。
唐津市って何かとソフトバンクホークスとの関わりが強いと思っていた。先日も故・藤井投手(ソフトバンクホークス) の繋がりでプロ野球の2軍戦が行われたというニュースが。まさか、サガン鳥栖と総合交流宣言を結ぶとは思わなかった。しかも、 唐津って鳥栖から一番遠い地域になるんですよね。これは、かなり大きい事だと思いますよ。 佐賀県の南部と北部の都市が交流宣言をしたわけですからね。 井川社長が仰られていた地域密着型のチーム作りが一歩ずつではありますが着実に進んでいるという事でしょうね。

どこからか「交流内容がかなりアバウトで内容を充実してからじゃないと意味が無い」なんて声も聞こえてきそうですけどね(笑)

意味なんて十分ありますよ。私的には交流宣言というよりも市町村によるサガン鳥栖応援宣言と捉えています。 これからどう交流を図っていくとかの具体的な内容なんて今後、徐々に詰めていけば良い話で、 今は佐賀県民が一丸となってサガン鳥栖を応援してくれるきっかけ作りではないでしょうか。先にエントリーした内容になってしまいますが佐賀県内全市町村の役所に 「サガン鳥栖ガンバレ!」の垂れ幕が掲げられるのも夢ではないかも知れないですね。

今回の唐津市のように地元新聞社と共催で応援観戦バスツアーまで出すなんて画期的な事じゃないですか。これが、 その他の地域に波及すれば鳥栖スタの観客動員数も飛躍的に・・・。とにかく、 交流内容は別にして市町村レベルでサガン鳥栖を支援していく事は、 その地域にお住まいの方にサガン鳥栖というキーワードを見せる機会を確実に多くさせるのではないでしょうか。 今はどんなきっかけでも良いからサガン鳥栖に興味を持ってくれること。それを市町村がバックアップしてくれる、 なんとも素晴らしい流れですね。今後、大きな力になりそうな気がします。

私の勘違いだったら良いのですが、どこかの誰かさんが売名行為でサガン鳥栖を利用して欲しくはないですけどね。

唐津市・ サガントス「総合交流宣言」締結のお知らせ
 このたび、佐賀県唐津市(坂井俊之市長)と、サガントス(代表:株式会社サガンドリームス代表取締役社長井川幸広)が「総合交流宣言」 を締結し、唐津市及びサガントスの発展に向け、サッカーを通じて相互に支援していくことになりましたので、お知らせいたします。
「唐津DAY」開催のお知らせ
9月23日(土)のホームゲームを唐津市・サガントス「総合交流宣言」記念及び唐津新聞社創立60周年記念「唐津DAY」マッチとして開催することになりましたので、以下のとおりお送りします。
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コメント一覧

湘南に勝って、仙台に勝ち点1差で勢いついたところですが、今日は仙台が柏に勝って勝ち点4差となってます。
神戸も横Cも引き分けで足踏みです。
仙台も必死なのでしょう、鳥栖戦はさらに必死にやってくるはずです。
話は戻って、売名行為でもなんでもいいですよ、唐津にもサガン鳥栖、伊万里にもサガン鳥栖、もちろん佐賀市にもサガン鳥栖とのぼりがたてば県民の注目度も上がりますよ。

お久しぶりです。
お亡くなりになったのは藤井投手です。

ではでは~

のりっくさん、仙台が勝った事で他力本願ではダメだという事が良く分かりました(汗)
他チームの☆勘定を考えながら戦う余裕なんて無いですし、サガンは勝ち続けていつの間にやら・・・。
と、いう状況にならないといけないですね。

牟田さん>>
ご指摘ありがとうございました。

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