前節の湘南戦では完敗し中2日で臨んだ京都サンガ戦。ま、中2日といっても遠征なので実質1日で立て直し、 今日の試合にかける意気込みはサガン鳥栖公式のアウェイ便り （5）で藤田と小井手がその思いを語っている。２人のインタビューを読んでいると、 かなり京都戦にかけるチーム全体としての意気込みと言うのが伝わってきた。それが、結果、大幅に入れ替わったスタメンにも現れていた。

【スタメン】
ＦＷ：22．石田　25．藤田
ＭＦ：18．廣瀬　6．村主　14．高橋　16．高地
ＤＦ：4．吉田　5．飯尾  37.柴小屋　2．小井手
ＧＫ：12．赤星
【サブ】
ＦＷ9．アンデルソン　ＭＦ：7．山口　 19．山城　DF：15．鐡戸　ＧＫ：21．太田

運動量の多い石田とボランチには村主がスタメンするという辺りは、やはり前線から守備をして行こうと言う事かも。そして、 高地が2列目に入り攻撃のオプションが増え、とても楽しみな布陣。

昨日の湘南戦、なぜ5失点もしたのか確認したくて録画していたのをもう一度改めて見てみた。
やっぱり、守備・攻撃に何も約束事がなく、ただボールを蹴ってパスを回しているいるだけのサッカーだった。結果、 何度見直してもこの先につながる物を見出せなかった。やっぱり、見なきゃ良かった（笑）

昨日は選手達も3時間に及ぶミーティングを自主的にやったみたですね。 鳥栖スタを出た後もそのまま自宅へは帰らずブラブラしていたのですが、選手達の車が一斉に鳥栖スタへ戻ってきていたので、 そういう事なのかなと思っておりました。

しかし、近頃のサガン鳥栖って試合中も選手同士がコミュニケーションをとる場面も無く、 ましてや選手が声を出して鼓舞するわけでもなく、非常に静かですよね。相手選手の声が本当によく聞こえてきます。 そんな静かな選手が多い中で3時間にも及自主ミーティングが有意義なものになってると良いのですが。

非常に強い雨が降りしきる鳥栖スタ。
よって、最初からカメラを持ってきておらず、ホーム観戦ながら写真を撮らずゆっくりと試合を見ることが出来た。
後半からは雨も霧雨程度に弱くなり観戦しやすくなる。

いいね、鳥栖スタは。
どれだけ強い雨が降っても水溜りひとつ出来ないんだからね。
日本一のスタジアムだとつくづく感じた今日の試合。

え！？試合内容ですか？０－５大敗しましたけど。

あれだけ、プレスも掛けられずクロスを簡単に上げられゴール前はがら空き。
そりゃ、5失点もするわ　(T▽T)ｱﾊﾊ!

初めて自宅でのスカパー観戦。これまで、 たまにスカパーを見にPVに参加したり、サポ仲間の家へ行ったりしていたが、 ほとんどは文字情報だけでアウェイの経過を見ている事しかできなかった。なので、なんだかちょっぴり感動する。

ま、私の事はどうでも良いのですが、スタメン発表で早速、DF・柴小屋の名前があった時はさすがに驚きました。 大分からのレンタルが発表されて2日のスタメン。練習見学に行っていないので分かりませんが、大分でもかなり調子が良かったのでしょうね。 逆に高地がベンチ入りも出来ない状態で、、水戸戦でかなり痛んでましたのでしょうがないですかね。相手も主力を欠き、 こちらも新布陣で臨む戦い、非常に楽しみです。

【スタメン】
ＦＷ：9．アンデルソン　25．藤田
ＭＦ：19．山城　15．鐡戸　14．高橋　18．廣瀬
ＤＦ：4．吉田　5．飯尾  37.柴小屋!!　2．小井手
ＧＫ：12．赤星
【サブ】
ＦＷ30．レオナルド　ＭＦ：23．衛藤　 22．石田　DF：6．村主　ＧＫ：21．太田

前節の水戸戦では5得点で快勝したサガン鳥栖。明日はいよいよと言って良いのか首位・仙台との一戦ですね。”いよいよ” と言うのは水戸戦での試合内容が本当に上位チームに通用するのかと言う事です。

3月21日にお隣さんへ仙台を見に行きましたが、その時のサガンのそれとは雲泥の差で大変驚きました。パスの質やスピードが違い、 いくらJ2と言えど「さすが上位にいるチームだな」と溜息が出るほどでした。 昨晩もちょっと時間があったので前節の徳島vs仙台を何気に見ていましたが、一つ一つのプレーの正確性と個人レベルでの技術はさすがでした。 と、言っても仙台は先制するものの結局のところ追いつかれてドロー。失点はすべてバイタルエリアからのシュートでした。

これを考えると、簡単には打たせてもらえないと思いますが、サガン鳥栖もミドルシュートが鍵を握って来るのかと。ミドルと言えばキャプテンの高橋です。 前節も得点にはなりませんでしたがミドルは確実に枠を捉えていましたし、 スタメンで2試合目となりますので調子も上がってきているのではないでしょうか。

今季初の平日開催。
もちろん、ナイトゲームになるのですが、 久しぶりの平日ナイトゲームで体が慣れていなかったのか鳥栖スタに到着しても何だかテンション上がらず。。まだ、 頭の中は仕事モードから抜け切っていないような感じ。試合開始までボーっと過ごしていた。

でもやっぱり、ナイトゲームの鳥栖スタは最高に綺麗ですね。芝もひと頃に比べれば非常に緑が栄えていた気がする。 この鳥栖スタの美しさを昨年の惨劇にならないように一年間通してもらいたいものです。

試合の結果から言うと5－1で快勝しました。
結果がまったく出ていなかったＦＷのアンジーと藤田が共に今季初ゴールの2得点と結果をやっと出してくれました。 ＦＷが得点できた事でまた一歩前へ進めたような気がします。

若くて実績もある、大分トリニータの柴小屋選手がサガン鳥栖への期限付き移籍が決まりました。サガン鳥栖のＤＦ陣は毎年、 怪我で層が薄かったのですが、長身に加えフィジカルが強いという事で非常に心強い選手が加入してくれました。

飯尾に吉田が怪我から復帰して村主や田中、内間も試合を経験していますし、 加藤も怪我から復帰すればかなり楽しみなＤＦ陣になりますね。

出来る事なら、田中＆柴小屋の長身ツインタワーなんてのも見てみたい気が、、これまでサガン鳥栖を応援してきて4バックの場合、ＣＢの2人がどちらも180ｃｍ以上の長身なんて見たこと無いので。でも、あくまでも出来る事ならで良いのですけど・・（笑）

何が良かったって、スカパーチューナーが間に合わず今日の試合が見れなかったこと。

今年こそはスカパーに加入してアウェイの試合も見ようとココの”サガン鳥栖戦ぜんぶ生”に申し込んだ。 そして4月7日に間に合うように工事の申し込みもしたのだが、後日送られてきた用紙には工事日が4月9日と書いてある。 その時はかなり悔しい思いをしたのですが。。

( ´ー`)ﾌｩｰ．．．

現地まで応援に行かれた皆様、雨の大変寒い中お疲れさまでした。
前半で3失点、なんと1点目は前半０分。
それに、話によると後半から代わったレオが自分に出されたイエローに対して主審に拍手をして一発レッド、、ただでさえ1点を獲りに行かなければならない時に10人になりやがって　ヽ(`Д´)ﾉ
C大阪もそんなに調子が良いチームとは思えなかったがサガン鳥栖のほうが重症だったとは。またまた、 大量失点で無得点の試合をしてしまいましたね。
これで2得点9失点。

この休み期間は何をしていたのかと。。