ぜひとも立石飛鳥を完全移籍で。
サガンへレンタル移籍中の立石飛鳥が11月30日にレンタル元のアビスパ福岡から戦力外通告を受けた。もともと、 左SBの補強としてレンタルして来たわけだが、移籍3日後の10月1日第34節仙台戦(2-0で勝利)で早くも出場し、 なかなかの上手さを披露した。しかし残念ながら10月23日第37節福岡戦(1-4で敗戦)で大怪我をし、ただ今長期離脱中。。
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サガンへレンタル移籍中の立石飛鳥が11月30日にレンタル元のアビスパ福岡から戦力外通告を受けた。もともと、 左SBの補強としてレンタルして来たわけだが、移籍3日後の10月1日第34節仙台戦(2-0で勝利)で早くも出場し、 なかなかの上手さを披露した。しかし残念ながら10月23日第37節福岡戦(1-4で敗戦)で大怪我をし、ただ今長期離脱中。。
11月30日まで発表が無いと思われたのだが突然の発表!!
以下の8人が来季の契約を行わないとの事。
DF2.山道、DF5.ビジュ、FW11.氏原、FW 7.佐藤
MF19.高林、DF24.井手口、FW22.下司、MF23.小石
来季の選手契約について
サガン鳥栖では、以下の8名の選手について、契約満了に伴い、 来季の契約更新を行わない事となりましたのでお知らせいたします。
[サガン鳥栖公式]
JFLの愛媛FCが2位以内を確定し12月5日のJリーグ承認を経てJクラブの仲間入りをする。 となると来季は13チームの奇数となり2000年シーズン以来、毎節ごとに1チームの休みが出てくるという訳。 私が思うに来季の開幕戦は2005シーズンの上位チームと下位チームで組み合わせを行っていくとするとちょうど7位辺りのチームが開幕戦を休まなければいけないという羽目に。 。
今、サガンって7位だよね!?
このまま行けば、来季の開幕戦はお休み!?
来季からサガン鳥栖は新エンブレムと新ロゴでスタートをする。 今季はチームの引継ぎや何やらで準備期間が少なくユニホームのデザインやチーム運営など未完成のままシーズンに入ってしまった。 と、言う事は来年から本当のサガン鳥栖元年がはじまるという事。7年間も愛着あるエンブレムとお別れするのは寂しい事だが、 逆にJ1昇格に向けて本腰を入れる為には全てを新しくするのも致し方の無い事かもしれない。
いよいよ、ホーム最終戦。今日も非常に天気が良く今シーズンのホーム戦全22試合は一回も雨が降らず恵まれた観戦になった。 これもなにか新生サガン鳥栖を一年間祝福してくれたような天の恵みだと思った。 泣いても笑ってもホーム鳥栖スタで見られる試合もこの札幌戦が最後。 ホーム戦全22試合を見てきた私にとって最後は絶対勝利でホーム最終戦を飾って欲しい。 そうすればシーズン中の負け試合の思い出がすべて帳消しになると思ったからだ。
新生サガン鳥栖が船出をした今シーズン。新運営会社に引き継がれ選手の補強が完了したのも開幕戦の一ヶ月前。そして3月5日の開幕戦 (vsアビスパ福岡)はっきり言って開幕戦は「大敗するのでは?」と正直思った。 相手に攻め込まれながらもDF2.矢野の劇的なゴールで同点。 私は寒さに震え38度の熱を出しながらも応援に行ったあの日から明日はホーム最終戦。。
平成17年11月24日佐賀新聞 10面
0-1勝利!!
[得点者]
前半15' 加藤秀典(鳥栖)
三ツ沢での試合はかなり相性が悪いサガン。 2002年のJ2第10節小石が2ゴールを上げ2-1で勝ってからなんと3年近くも三ツ沢で勝ち点3を取っていなかったのだ。だが、 サガンも意地と言うものがあるだろう。いつまでたっても相性がよくないと言って片付けていたらいつまでたっても勝てやしない。 ここで負けると下位の方へ一気に転落する危険性もあった。ここでホーム最終戦に向けても絶対に負けられない試合。
「こんなにも選手達のモチベーションが下がっているとは。。」と感じた前節の水戸戦。 選手や監督にしてみればそのような事はないのだろうが、8月2日の第24節3-2で大逆転勝利をした京都戦とはまったく雰囲気が違う。
そして、試合終了後に選手達をかばう監督のコメント。いくら負けても強気のコメントが松本監督の良い所ではあったのだが。。
前節の水戸戦で負け越し決定だったのか。。
しかも99年のJ2参戦以来、一度も勝ち越したことが無かったなんて。
毎年J2の下位に居るからその事すら気にしなくなっていたよ。。
ヴィッセル神戸が20日の試合で大宮に0-1で破れ、来期のJ2降格が決定した。神戸は20億円の年間予算
(ちなみにサガンは今季5億)で1年でのJ1復帰を目指しているらしいが、J2ってそんなに甘くないんだよね。
J1へ行った事がないサガンサポをしている私が言うのもなんだが福岡・湘南・札幌・仙台・京都も1年でJ1復帰を果たせなかったし。。
「そう言えば、第36節の草津戦以来勝ってないな~。。」と思いつつも「今日は絶対に勝ってくれる!」と思いながら鳥栖スタへ。 朝から天気も良く気温こそ高くないものの絶好の観戦日和になった。今季のホーム試合は必ず晴れ、 観戦するものにとってはとてもありがたい2005シーズンになっていた。水戸にはここまで1勝2敗、 昨年は1敗もしていない相手だったので今季の2敗は信じがたいがこの試合でぜひ水戸戦での負け越しを阻止して欲しい。
鳥栖スタに到着すると、ピッチの芝がサークルカットになっていた。
自分的にはサークルカットになったホーム戦はかなりいい試合になると勝手に思い込んでいる。
今年、水戸との最終戦。
なんといつの間にか10位水戸との勝ち点も3差と迫ってきている。
これまでの対戦成績は1勝2敗で今節サガンが勝利をしないと負け越してしまい尚且つ順位まで並ばれてしまう相手だ。 水戸の印象を簡単に言えばとことん”守る抜く” といった感じで守備の時にはボランチも含め7バックぐらいでゴール前を固める。 かと言って前節の甲府戦では3-0と快勝するし、リアクションサッカーを身上とするサガンにとって戦いづらい相手に間違いない。
昨年までと違って、今年は戦力補強の着手が早い!!
栫 大嗣 選手 加入内定のお知らせ [サガン鳥栖公式]
浅井 俊光 選手 加入内定のお知らせ [サガン鳥栖公式]
鹿児島実FW栫(かこい) 君と言えば昨年の全国高校サッカー決勝で今年入団のGK21.中林とPK合戦したんだっけ。
今季2敗1分けで敵地の平塚へ乗り込んだサガン。 これまで湘南からはなかなか勝ち点をもらえず今季こそその悪い流れを断ち切ってくれると思ったのだが。。
0-2・・・
湘南の新人君に2発も決められるありさま。今季の通算成績は3敗1分けで今年も湘南に1勝もできず。松本監督は試合後のコメントで 「ピッチコンディションが・・」と言っていたがシーズンも終了しようとするこの時期にピッチコンディションって。。
今日の練習は北部グラウンド。いつもの10時からと思い快調に車を飛ばす。 北部グラウンド周辺に着いたのは私が練習開始と思っていた時刻の20分前。しかし、 遠くに見える北部グラウンドを見るとすでに見学者らしき人影が多数。
なんと、今日の練習は9時30分から始っていた。
急いで駐車場に車を止め練習見学。
まだ、シーズンも終わっていないのにこのような話をせざるを得ない時期になってしまいました。それは、 来季の契約選手を11月30日にJリーグへ提出しなければいけないということ。サガンはいったいどうなるんでしょう。。ただ、 キャプテンと10番を背負ったら来季は居ないというのが3年前ぐらいからの定説になっているようですが果たして・・・。
そこで、来季のサガンを考察するとても参考になる記事を発見しました。
私もこういう記事を書きたいと思っていたぐらい素晴らしい記事ですのでぜひともご覧下さい。
いよいよ今シーズンも残り5試合か。。。
11月13日(日) vs湘南 19:00/平塚
11月19日(土) vs水戸 14:00/鳥栖
11月23日(水) vs横浜 13:00/三ツ沢
11月26日(土) vs札幌 13:00/鳥栖(ホーム最終戦)
12月 3日(土) vs山形 14:00/山形(シーズン最終戦)
前節の徳島戦で復帰したと思ったら得点機会阻止で一発退場。。
次節はこのところ勝利がまったくない湘南戦。またまた、サガンのDFが・・・不安。
J2第39節 退場に伴うビジュ選手 (鳥栖)の出場停止処分について
[ Jリーグ ]
昨晩から降り始めた雨は、試合当日になっても厚い雲が空を覆い時折、細かい雨が降っていた。 今季のホームゲームは一度も雨が降らないという幸運にも恵まれ観客動員に影響を及ぼさなかったが、 FINAL5の第3弾という事で鳥栖スタを盛り上げたいところなのだが今回ばかりは逃れられそうも無いような気がしていた。
しかし、鳥栖に着くと雨はすっかり上がり雲の隙間からは太陽が陽をさしている。しかも、 南風が吹いているのか非常に暖かく半袖でも十分に観戦できる天候になっていた。今季のホームゲームは何て運の良い事だろう。 後はサガンの勝利を見るだけだ。
気温もぐんぐん上昇し汗ばむ陽気となった北部グラウンド。
練習開始10分前に到着したら何人かの選手がストレッチをしていてリラックスした感じだった。
練習時刻になっても他の選手達は一向に出てこない。しかもストレッチをしていた選手達も皆、クラブハウスへ引き上げていく。 クラブハウスからは挨拶のような選手達の声が聞こえたので恐らく徳島戦に向けてのミーティングが行われている様子。
しかし、今日は暑い。見学者も土曜日という事でかなりの人数になっていた。
昨日の天皇杯は監督や選手の試合終了後のコメントを見ると試合内容よりもチームとしていい経験になったのではないだろうか。 負けて悔しさを思いっきり出してくれるのかと思いきやジュビロがベストメンバーを組んでくれて監督も選手も嬉しそうだった。。
天皇杯4回戦
ジュビロ磐田 4-0 サガン鳥栖
(13:
00/ヤマハ/3,980人)
得点者:15' 西紀寛(磐田)、32' 成岡翔(磐田)、
61' カレンロバート(磐田)、89' 西紀寛(磐田)
佐賀陸にサブ組みの練習を見に行ってきた。
練習には、GK1.富永・GK16.河原・DF30.奈良崎・MF18.高林・FW27.新居・DF15.加藤・MF9.竹村が。
高林はすっかり天皇杯に出場すると思い込んでいたので少々ビックリしたが、
DF5.ビジュがいなかったのでその理由も分かったような気がした。
練習開始と同時に和気藹々とパス練習。その時から新居が盛上げ役、というか1人ではしゃいでいて皆笑顔が絶えず楽しそうにしていた。 別メニューの選手はおらず、全員全力でメニューをこなす。
サガン鳥栖創設以来、初の対戦ではないだろうか。私の記憶には磐田とPSMを含めてサガンが戦った記憶がない。
間違っていたらゴメンなさいm(__)m
さて、福岡戦・甲府戦と連敗しての天皇杯4回戦。天皇杯も大事だがリーグ戦も大事なんだよね。 選手達もモチベーションが難しいだろうな。
サガンダイジェストの管理人様の練習レポートを見ると、 加藤の怪我が順調に回復しているようだ。左大腿部肉離れで戦列を離脱して約2週間。驚異的な回復力に驚いている。 確かに先日の甲府戦の前日練習を北部グラウンドに見に行った時は、自分を追い込むようにストップウォッチを片手に走りこんでいた。 甲府戦後の松本監督が「加藤もまもなく復帰できるのでDFが揃ってくる」と言っていたような。 監督からの信頼を得るまでになってきた加藤の復帰も間もなくか!?
順位 | チーム | 勝点 | 試数 | 勝 | 分 | 負 | 得失 |
1 | 柏 | 23 | 9 | 7 | 2 | 0 | +10 |
2 | 千葉 | 20 | 10 | 6 | 2 | 2 | +12 |
3 | 甲府 | 19 | 9 | 6 | 1 | 2 | +8 |
4 | 大分 | 16 | 10 | 5 | 1 | 4 | +3 |
5 | 徳島 | 16 | 9 | 5 | 1 | 3 | +1 |
5 | 熊本 | 16 | 10 | 4 | 4 | 2 | +1 |
6 | 岐阜 | 15 | 10 | 5 | 0 | 5 | +1 |
8 | 鳥栖 | 15 | 9 | 4 | 3 | 2 | +1 |
9 | 愛媛 | 14 | 9 | 4 | 2 | 3 | +2 |
10 | 栃木 | 13 | 9 | 3 | 4 | 2 | +4 |
11 | 水戸 | 13 | 10 | 3 | 4 | 3 | -3 |
12 | 横浜 | 12 | 10 | 4 | 0 | 6 | -3 |
13 | 岡山 | 11 | 10 | 3 | 2 | 5 | -3 |
14 | 福岡 | 10 | 9 | 3 | 1 | 5 | +4 |
15 | 札幌 | 9 | 9 | 2 | 3 | 4 | -7 |
16 | 東V | 8 | 9 | 2 | 2 | 5 | -1 |
17 | 草津 | 7 | 10 | 2 | 1 | 7 | -8 |
18 | 北九 | 7 | 10 | 1 | 4 | 5 | -8 |
19 | 富山 | 7 | 9 | 2 | 1 | 6 | -13 |
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